ついに桃屋さんは革命的な商品を開発してしまったのですね。

この食べ物は日本の食量事情を大きく変化させるでしょう。

それぐらい本当に革命的な味です。

一口目で「めちゃめちゃうまい!」ってなものではありませんが、本当に飽きない味と食感。一瓶食べ終わるころには5割以上の方が軽いアディクション(依存)を引き起こします。

おそらく、あと5年ほどで日本人の求める「ご飯のおかず」はこの「ラー油」のみになります。

それにあわせ、日本の農業問題は、数年で唐辛子やにんにくの生産量をどのように向上させるのか、もしくは安定的に輸入するのかという問題に変化します。中国と青森が日本の食料生産基地として確固たる地位を占めることになるでしょう。

そして、2050年ぐらいまでに桃屋は国営化されるでしょう。日本国政府は食管法を復活させ、米とラー油の配給体制を確立、国民の食生活を完全な管理下におくことが可能となります。ジョージ・オーウェルが『1984年』で描いたよりもより強固な管理社会が実現します。桃屋の赤い桃マークが我々の「ビック・ブラザー」になるわけです。

と、途中から単なる妄想になりましたが、この商品がやたらうまいのは事実です(前日熊本では有名なとあるホテルのとある中華料理屋で食べたマーボー丼に匹敵する味です)。

一回食べてみてくださいな。

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