年末の予定など

2009年12月17日 日常
約1ヶ月ぶりに更新。
年末の最近の予定や最近思ったことなど。

・年末の予定

今週末は大学関係で福岡へ。

来週末は私用で京都へ。

というわけで、次ドラフトできるのは29日以降になりそうです。

ゼンディガーに関しては、自分自身環境理解度が低い気がしているので、
もっと修行を積みたいという思いだけはあるのですが。
実はいまだに緑・白を1,2回しかピックしたことないし、そっちも勉強してみたい。

・FF13

バイトの子が買う(買った)そうです。
ちなみにその彼は、PS3を1ヶ月前くらいから持っていたのですが、
ソフトを買うのはFFが初めてだそうです。

ちなみに俺は、ニュースーパーマリオをDSより先に買った経験があります。
蔦谷の納品の都合だったんだけど、ソフト先パターンは大分悶々としました。
ハードが先の場合どうなんだろう?

ちなみにバイト先のコンビにでも、結構FFの予約はあったみたいです。
先に納品された「エリクサー」はずいぶんと凄い売れ行きでした。
「ポーション」はこれまで数回出てたけど、毎回割り引き商品になっていたのに・・・。


・読書

ひさしぶりに、本業の農村・地域社会関係の本を読む時間が多くなっていて、小説なんかの消費量が極度に減っているこのごろです。しかし、最近は『ブルータス』とかで、佐藤なんたら(かしわだったかな?)ってクリエーター?デザイナー?みたいなひとが農業の記事になるようになってるんですね。

『ギャル農業』(なんかの新書)なんて本も出てるし。

私的な感覚でしかないのですが、食品偽装とか環境問題をマスコミが取り上げるようになってから、それと最近の不況で解雇・派遣切りが横行してから、農業関連を表層的に扱う書籍が増えた気がします。それって、そっち系の本が売れるってことなんでしょうか?

まあ、ざっと目を通した感じでは、農業の本というより経営やらファッションやらの分野の本に、農業というエッセンスを混ぜ込んだ感じなんだと思うのですが。
それに対して、専門的な農村研究の書籍がぜんぜん本屋に並ばない(熊本が田舎だから?)のをみると、昨今の農業関心も、ちょっと話のネタぐらいにという感じなのかなと思う今日この頃です(「ビールと合成農薬の発ガンリスクは同じくらい」なんてネタは、年末の宴会でのちょっと毒のあるネタとして使えるかもしれません)。

年末は、読みたかった本を、読みたいペースでゆるく読む予定。でも、読む予定の本はあんまりゆるく読むことを許してくれない感じの本が多いけど。

それでは。よいお年を。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索