2月1日の日記

2008年2月1日
明日はついに中間報告会だというのに、まだレジュメが未完成。挙句全面的な書き直しを思考中というどうしようもない状態。

なのに昨日の夜は徹夜で巷で話題の『チーム・バチスタの栄光』を読破。ちょっと前に後で読もうと買い置きしといたやつなんだけど、ちょこっと気晴らしに読み始めたら、ついつい時をわすれて読みふけってしまった。っとまあ内容はそれくらいは良く出来ていて、現職の医者が書いてるだけあってリアリティもあるし(同じ大学内の組織でも大学病院と文学部じゃえらい違うな〜と思ったりしました)、何より主人公の二人(田口、白鳥)をはじめ脇役たちまで、キャラがよく描けているなぁと感動した。

最近理系出身の作家の作品を読む機会が多いのだけど、文章の歯切れが良くてびっくりする。文系畑が長い自分なんかは、ついつい冗長でわかりにくい文章が多くなってしまう。読んでいて反省させられます。

さてさて、明日のために頑張ってレジュメを仕上げなくては。

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