ドラフトの結果

昨日のヒゲ杯参加者の皆さんお疲れ様でした。来月は2月25日に会場を押さえましたので、《次元の混乱》入りのスタンダードで開催する予定です。詳細が決定し次第、あらためて告知を行いたいと思います。ところで、いつものように結果報告をと思っていたのですが、なんと優勝者のデッキリストを回収し忘れるというミスをしでかしてしまったため、こちらもまた後日ということで。というわけで、今日は大会後のドラフトの結果報告を。

【デッキリスト】
1　肥満死体
1　ダークウッドのベイロス
2　スクリブのレインジャー
1　サリッドの殻住い
1　冥界の裏切り者
1　基底スリヴァー
2　サリッドの発芽者
1　ヤヴィマヤのドライアド
2　獣群のナール
2　暗影の蜘蛛
1　増力スリヴァー
1　ゴルゴンの世捨て
1　幻影のワーム
1　トリスケラバス
1　霊気炎の網
1　弱体化
1　突然の俗化
1　闇の萎縮
1　塩汚れのステップ
9　森
8　沼

もろ初手トリスケラバスで比較的好スタート。二手目に《ワイルドファイアの密使》と《スクリブレインジャー》の2択で後者をとり、そこからは緑単一直線のドラフト。ナール、増力、ワームなど大型生物を確保し、何と7手目くらいで2体目のレインジャーをゲット。その後は緑が薄くなったので、やたらぐるぐる回る《ゴルゴンの世捨て》から色的には弱いものの緑黒を志向したピックに。2パック目の初手は待望の蜘蛛をピックし、更に三手目に《突然の俗化》が流れてきたので色決定。3手目に追加の蜘蛛、闇の萎縮を得て出来あがったのが上記のデッキ。結果は何と3連勝。勝因は生物が結構優秀だったことだと思います。不安だった突破力は、サイズと畏怖とシャドーとトリスケラバスで何とかなりました。ちなみに、ガルガドン待機から土地10枚生贄にささげられ、一瞬で11点受けたのが今回のねたですね。