まずはベスト8の詳細な順位を予選の結果から確定させました。

【ベスト8リスト】
優勝:藤本達也(青緑テンポビート)
準優勝:石丸健(セレズニア)
3位:佐美三豊(太陽拳)
4位:前田亮平(青赤トロン)
5位:壱岐陽一(青赤トロン)
6位:林恭伍(青白コントロール)
7位:浜田昌紀(青緑ビート)
8位:福山大明(青白コントロール)
ベスト8は準優勝のセレズニア以外、青色のデッキがひしめき合う結果となりました。ちなみにその7名のデッキ全てに《差し戻し》が4投入されています。

続いてデッキの分布

【デッキ分布一覧】
セレズニア(タッチ赤含む) 6人
太陽拳 5人
青白コントロール(タッチ赤含む) 5人
黒単ビート、コントロール 3人
白黒コントロール 3人
赤緑ビート 3人
青緑ビート(タッチ黒含む) 3人
青緑赤ビート 2人
白赤コントロール 2人
ボロス 1人
ロックス 1人
ドラゴンストーム 1人
青単コントロール 1人
青赤ボア 1人
赤黒土地破壊 1人
青白赤待機 1人
今回、最もよい成績を残すことが出来たデッキタイプは青赤トロンで、使用した2名がともにベスト8入りを果たしています。次に青緑ビートが3名中2人、青白コントロールが5名中2人という結果をのこしており、最大派閥のセレズニアと太陽拳も、それぞれベスト8に1名を輩出しておりそれなりに健闘しました。それに対し、白黒コンや赤緑といったデッキは苦戦をしいられたようです。

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