HGトーナメント報告

2006年10月19日
今回は自分が山篭りのため、ももたろが代打で運営を担当。ついでにあいつがレポートも作成したので、そのまま紹介。

さて今回のHG杯は主催者のやきそばが急用の為、急遽僕が運営をする事になってしまいました。
非公式ながら、タイムスパイラルが使用出来る熊本では初の大会という事もあり普段よりも多めの参加者に恵まれ、TSPというエキスパンションの皆の関心の高さが伺えます。
各人のデッキを見ても、陰謀団の呪いを中心としたコントロールや、大いなるガルガドンを投入したステロイド、マナサポートとして、ギルドランドを持って来る事が出来るよじれた嫌悪者を投入したデッキなど、TSPのカードがふんだんに使われていました。
そんな混沌としたトーナメントを勝ち抜いたのは、なんと運営者である僕が使用するセレズニアでした。
既存のデッキにTSPのカードを散りばめたに過ぎない、ある意味では手堅いデッキと言えます。

HG杯優勝者デッキ
ラノワールのエルフ    4
ヤヴィマヤのドライアド   4
獣群の呼び声       4
セレズニアのギルド魔道士 4
番狼           4
オーランのバイパー    4
ロクソドンの教主     4
制圧の輝き        3
ロクソドンの戦槌     3
瓶詰めの回廊       2
聖なるメサ        1
寺院の庭         4
低木林地         4
都市の樹、ビトゥ=ガジー 3
森            5 
平地           1
サイドボード
気化           4
発光           3
霊の通り路        3
報いの時          2
五制術の聖騎士      2
崇拝           1

運営者が優勝してしまうなんて、空気読めて無いにも程がありますね、どうもすいません。
大会の感想ですが、個人的には大いなるガルガドンが面白そうだと感じました。
エンチャント以外のパーマネントを生贄に捧げられるため、信仰の足枷などのCIP効果をフィズらせる事が出来るという意外なメリットもあり、また待機カウンターの調整が利くため、相手が隙を見せたターンに一気に生贄に捧げて場にだし、そのまま殴りにかかるなども出来、中々応用性の高いカードだと感じました。
さて二週間後の10月29日はいよいよ県別選手権です。

(ここからはやきそば執筆)ちなみに2位は中学生のみとま君の青赤ボアのデッキ。ももたろが大人気なく勝利して優勝はのがしたものの、大健闘だったみたいです。

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